生きるという事。

生きるという事。

 

それは勝負していく事。

 

勝ち負けがあるという事。

 

自分が幸せになる為には、必ずどこかで不幸になる人がいる。

 

それが今の日本だと思う。

 

別に今だけじゃない。

 

そうやって、人間は今までの歴史を作ってきた。

 

他と比較せずに差別せずに繁栄する事は不可能なのかもれない。

 

でも、そろそろそういう生き方やめたいです。

 

みんなで平等に生きていけないのでしょうか。

 

こういう話しになると、社会主義とかって思想・政治の話しになってしまうけど。

 

利益なんていりません。

 

人より幸せになりたいなんて思いません。

 

誰かに、何かに勝ちたいなんて思いません。

 

みんなが近い水準で生きていきたい。

 

義務教育において、

 

戦後の高度経済成長を支えてきた日本のあり方を叩き込まれた僕らは、

 

いかに働く事が素晴らしい事かを潜在意識に埋め込まれます。

 

そもそも納税の義務をよくわからない。

 

誰のための納税なのか。

 

国のため?

 

国って誰のものですか?

 

政治家のため?

 

政治家の私腹を肥やすためですか?

 

情報技術の進歩により、

 

誰もが多くの情報を知る事ができます。

 

そろそろ日本を変えなきゃいけない時がきています。

 

坂本龍馬が倒幕を行い、新しい日本の夜明けを見たように。

 

亀山社中を作って、新しい日本の経済を作ったように。

 

まさに平成維新を行う時です。

 

SEALDs いいじゃないですか。

 

僕ら30代は、学生運動もできない、ただただ社会の言うがままに生きてきた情けない世代です。

 

若い世代にいい背中を見せれるよう、これから大人になっていく世代に

 

いい日本を残せるように

 

私たちは動き出さなければならない。

 

日本の自殺率、過労死、孤独死。。

 

もう嫌じゃん。

 

働く事以外の生き方を一人一人が真剣に考えて、生き方、生きがいの価値観を変えなくてはいけない。

 

これだけ、インフラが充実して、情報技術が進んで、人口が増えて、

 

なぜ身を削って働く事が美徳とされる時代が続くのか。

 

別に、全員が毎日働かなくっていいじゃない。

 

例えば、一週間に3日働くのが普通になればいい。

 

そして、それを全員で分散すればいい。

 

それで絶対に社会・経済は回る。

 

必要過多な営業は辞めればいい。

 

24時間の店舗なんて数件あればいいだけだ。

 

近くにありコンビニ全てが24時間空いている状況は異常だ。

 

月・木はFM、火・金はLAWSON、水、土はセブンイレブン

 

そんな感じで地域ごとに連携を取って、夜間の営業をしればいい。

 

日本全体の仕事量を減らせばいい。

 

仕事に関わる絶対数を減らして、そこに分散型で人員を配置していく。

 

そうすれば、休みが多くなる。

 

休みになれば、家族との時間も増えるし、消費も増えるはずだ。

 

もっと言えば、国民年金国民健康保険の制度も仕切り直しをしなくてはならない。

 

どこかで、ある世代を捨てなくてはならない。

 

日本は本気で、姥捨山の話しを考えなくてはならない。

 

寿命が長くなる一方で、健康寿命はそうでもない。

 

結局、延命措置の中で生きているだけの世代が今の日本を圧迫している。

 

70歳とかで切って、強制的に人生を終わらせる一つの手だと思う。

 

医療の発達というのは、一見素晴らしいいけど、

 

人間が神の領域に手を出してしまったという事。

 

人間は誰も衰えていきながら死を迎えるもの。

 

決して悲しい事ではなく、自然の摂理だ。

 

病気になれば死ぬ。

 

人口が増え過ぎれば、減らす為の自然災害や病気が増えて減らされる。

 

人間はやり過ぎた。

 

どこかで切るか、日本が崩壊するかどうか。

 

どこかで決断が必要だ。

 

とにかく、これからの日本での生き方を僕は真剣に考えていきます。

 

今、当たり前の事を全て受け入れない。

 

本当に、それでいいのか。

 

常に疑問を持ちながら生きていきます。

 

何か動き出さなければ。

 

仲間が欲しい。

 

同士がほしい。

 

一緒に戦える同士が。