摂食障害というただの二重人格

そう。

ただそれだけなんです。

過食している時。

嘔吐している時。

自分じゃないんです。

そりゃ、止められないわけだ笑

他人がやってることだもの。

今更気づいたわ。

 

あっ。

精神分裂病とかそういうことじゃないです。

 

22歳の時に愛知から連れてきたこいつが今だにずっと一緒にいるんですわ。

だから自分自身でどうしようとしても、そいつが出てきたら止められないわけです。

言ってみれば、過食嘔吐という自分にとって何一つメリットのない行動は他人がしてただけなんです。

だから自分が、罪悪感に駆られる事も無いし焦燥感に打ちひしがれる事もない。

って事が分かれば、次どうするかだよね。

 

その過食嘔吐大好きなその人との関係性を切る事だよね。

その人を生み出したのは自分自身かもしれないけど、そろそろさよならしてもらわないと。

 

人には色々な年代に合わせた自分自身がいる。

 

そしてその自分自身は、新しい何かに出会い生まれ変わる度に消えていくもの。

 

でも、その時の自分自身が当時に自分にとっては印象が強すぎて消えないままずっと残ってしまったんだよ。

 

そのままパラレルワールド的に2人の自分自身が生き続けて今の自分に至るって感じかな。

 

自立した自分は新しい何かに出会い、殻を破る事を繰り返す。

でも、ある地点で止まってしまった自分自身は新しい事に出会えないままずっと残り続けるしかない。

 

その2人が、ずっと一緒に生き続けてるわけだから

 

そりゃ、アンバランスなわけだ。

 

まじでやっと理解できた。

 

そりゃ、自分自身がどう自制しようが医者に頼ろうが、解決できないわけだ。

 

他人のやってる事だからね。

 

って事で、まずは22歳の頃のパラドックス的に今も生き続けている自分自身にあって消えてもらうようにお願いするしかないな。

 

なぁ、22歳の頃を引っ張ってる俺。

 

そろそろ消えてくんない?

 

もう疲れたわ。

 

そろそろ本当の俺の人生歩ませてよ笑

 

もうしんどいです笑