生い立ちの記に落とし込めない

衝縄を出て色々あったけど、一番大きかったのはこれかもしれない。

衝縄にいた、妹との記憶はそんなにない。

妹は2人いる。

でもまじで記憶がいまいち無い。

俺は23のに季から帰ってきた。

って事は上の妹は20歳、下の妹は14,15歳かな。

下の妹といくつ離れていたかが思い出せない笑

帰ってきたは多分下の妹はまだ學生で、父が留置所に入ってたから俺を迎えてくれたのは母だったんだと思う。

その辺がいまいち思い出せない。

でも母から狀況をいて、一那覇市や衝縄市の留置所に行った事は覚えている。

父と久々に再會したに涙を堪えられなかった事も覚えている。

でもそこから當分はんでるんだよな。

、両の不仲もあったし、何より季から帰ってきた俺の肌はボロボロでとにかくにも會いたくなかった。

にきび跡に悩まされた俺は中學の同生とすら會うのを拒んでいた。

というかそれまでいわゆるナルシストで自分大好きな俺が崩壊した。

 

でも11月に帰ってきて1月にはコムウェルに入ってるんだな。

考えたらそのはそうでもないな。

記憶をたどるのは痛みを伴う作だ。

だからずっと目を合わせずにごしてきた。

でもこうやって振り返ると、齟齬というか自分でも腑に落ちない記憶続で

そもそも俺の記憶ってどれだけ真実なのかわからない

そもそも真実がなんなのか

俺お主観的なしで言えば俺の記憶が真実でしかないわけだし

 

考えれば考えるほど、肌の事なんか気にしてない自分がいる

どういう事だ。

俺は季に行って肌の調子が狂ってそこから色んな事が消極的になったはずだったんだけど

記憶を辿ると、そうでも無い自分しか思い出せない

どういう事だ。

 

コムウェル代、告白もされたなー。

懐かしい。

おばさんともんでキスしたなー。

懐かしい。

の女の子と草野球もしたなー。

懐かしい。

み會もよくした。

住んでた実家から頑張れば歩いていけるぐらいの距離で、帰りながら松山があるからよくんでたなー。

ビルの真隣に「ももたろう」っていう俗があって、仕切りもないソファみたいなところでおばあちゃんを抱いたなー。

まじで悪夢だわ。

でもそのは全然自分に引け目なんて感じて無かったなー。

その食嘔吐もしてなかったと思う。

その代わりというか、初めて郁感覚に陥ってたね。

サボる事を覚えたし。

借金してまで俗に通ったな。

まじであの代は俺にとって何だったんだろう。

午前中、辻のヘルスに行って、午後は真栄原に行ったりした。

仕事中にだよ。

まじで狂ってただな。

 

は原付で移してたな。

那覇から衝縄市まで1件會いに行くだけに原付きでばしまくったり、あっ、瀬長島でバーベキューしたなー、美浜で映畫もたなー。

そう考えれば會社自體がめちゃくちゃだったんだなー笑

上司もいい人ばっかりだったけどな。

でも先物商品取引という界はダメだった。

界の営方法に得できない俺は入社から半年程で會社を退した。

しばらくして衝縄支店自體が閉鎖した。

まぁそういうもんだ。

地元の人に受け入れられない企は排除されていくべきだ。

 

その後8月かな?

SHARP売店に入社した。

ここは俺の人生を大きく変えた會社だった。

本當にあらゆる事を経験させてくれた。

考えさせてくれた。

色んな出會いがあった。

社內不もしたなー笑

 

この會社のしはどれだけ時間があっても足りないから改めてするとしよう。

かいつまんで、そのも肌の事を気にしていない期の方が圧倒的にい。

 

じゃあいつの俺がこんなにも肌の事を気にしていたのか。

もしかして俺は自分の肌がそこまで汚くない事に気づいていたのかもしれない。

 

多分肌荒れのピークは知だったと思う。

仮に衝縄に帰ってきてから若干その期があったとしても

その後異性との關わりがあった。

て事はある程度自信を持ってもいいんじゃないか。

Mさんと不して、これまでにない戀をした。

Aさんとも一度復縁したがやはり修復は無理だった。

Nさんとお付き合いしたが、性の相性が合わなかった。

こう考えると、人なりには戀をしていいほどのなんじゃないか。

どれだけても、自撮りをしても、果たして他人から俺はどうられているのだろうと考えてしまう。

局のところ承欲求がすごいんだろうな。

自分自身で自分をめてあげればいいだけなのに、局他人からの価を期待している。

 

今退したに送られたアルバムをてました。

久々にたな。

俺はに溢れていたらしい。

まじでわからない。

本當に20代の俺、30代になった俺、そして衝縄を離れた俺はそれぞれ別人の気がする。

なんていうか全然繋がらないんだよなー。

 

でも言える事はいずれ衝縄に帰るだろうし。

そのに胸をって帰りたいなー。

別になんかすごい事をやっていたいわけじゃない。

でも自分のやっている事に胸をはって幸せになっていたいよなー。

幸せって何なんだろうな。

 

俺は何のに生きているのか

何のに仙台にいるのか。

何のに衝縄を離れたのか。

何のに今この日々を送っているのか。

 

そろそろ答えを出してもいいのかもしれないな。

 

生い立ちのまじで面白い。

脳が活性化されていく感じがするし。

心の痛みとして目を伏せていた事が実はどうでもいい事だった事なのに今更気付いたり。