四苦八苦
辞めて、日々、無の毎日を過ごしています。
この歳になって、生きる意味について深く考えるようになりました。
それは20歳頃にも考える時期がありましたが、それは労働によってかき消されました。
日本における労働の美徳、義務教育、それらの洗脳により一時の感情として忘れ去られました。
でも、今やっと気付きました。
それももう少しで終わります。
人間の新しい価値観が沸き起こっています。
最近、仏教の教えに強く共感します。
今の日本は、人が幸せを求める上で不必要なものばかりです。
ほんとんどが高度経済成長を作るために、政府が作った政策です。
団塊の世代が残る今、まだその思想に引っ張られているだけなのです。
もっと無の境地を目指さなくていけません。
今の社会が本当に幸せですか。
未来に希望が持てますか。